信号処理学会

IEEE東京支部。その領域を関東・甲信越地区とし，学生会員を含め約6,500名 (2000年５月) の会員を擁する学術法人

The purposes of the Society shall be scientific and educational, directed toward the advancement of the theory and practice of its field of interest as defined in Article II (of the Constitution). Its purpose is also professional, directed toward the advancement of the standing of its members. Furthermore, it shall work with other IEEE entities to fulfill the broader purposed of the IEEE.

最終的形態としてソサイエティ制を導入し，現在，四つのソサイエティ（基礎・境界，通信，エレクトロニクス，情報・システム）と一つのグループ（ヒューマンコミュニケーション）を発足

情報処理に関する学術，技術の進歩発展を図り，会員相互間および関連学協会との連絡研修の場となり，もって学術文化の発展に寄与することを目的として設立した文部省認可の学術法人

産業界から乖離した理論，すなわち理論のための理論ではなく，有益な理論をいかに現実のハードウェア・ソフトウェアにしていくかということが重要であると考える。このような背景をもとに，大学や研究機関，研究所等で研究される高速信号処理技術や発想を産業界に反映させ，応用技術を大きく展開していくことを目的とする

計測と制御の学問と技術の発展を通して，社会に貢献するとを目的とした専門家集団。約8,000名の個人会員と，300社の有力企業からなる賛助会員を擁する全国規模の学会